ふける。

老けました。

佐久本です。

 

昨日でついに23歳になってしまいました。

おめでとうしてもらって、プレゼントも貰って、生まれても良かったんだなとか思って。

ありがたいってことです。

自分語りをします。

 

22歳までの自分はどうだったかなって振り返ってみたら、決してほめられたもんではなくて、ここ何年かまでは自分のことしか考えてなかったので、その場の勢いでやりたいことだけやって生きて、飽きたら死ねばいいやとか思ってました。

 

存在的にも考え方もだいぶ恥ずかしい感じだったんですけど、そうやって考えていた時の自分は何をするにも躊躇いなくて、良くも悪くも尖っていたなと思います。

尖ってる感じだった時はまだ学生で、いろいろに守られて、いろいろなリスクとかに気を向けなくて良かったから、というのもあるんですが。

 

卒業して、勢いだけでは立ち行かなくなってから初めて、何かを決める時に後先考えたり、計画をしてみようとしたわけですが、今まで適当にやってきた為に考え方が分かってないみたいな、勉強の仕方を勉強するところから始めるみたいな状態で、もだもだとしていました。

 

自分の力を過信しているところがあって、人とは違う才能があるから努力せずとも大抵のことはこなせると勘違いしていた為に、後々キャパオーバーだったり、上手くできなかったことがきっかけで心が砕けたりしました。

心砕けた後、努力していこうにも、努力の仕方もいまいちわかりません。

 

自分にできることだけひたすらやって結果がそこそこ出せてしまったもんだから、そのまま勘違いが過信になって半ば自己暗示みたいになっちゃっていて

失敗したことが許せなくて、できなかった自分に失望して自信も気力も失せたりして、好きなことを楽しんだりする資格はないと思ってました。

 

誕生日を迎えた後でなんでこんなさげぽよな話ししてんのってなるじゃないですか。

なると思うんです。

 

書いたことは日頃考えてたことばっかしで偽りなくネガティブです。

でも悶々としてても良くない気がしたので、とりあえず書き出して、佐久本には珍しくこれから良くしていこうかなという試みなんですよ。

 

学生の頃のあの尖ってて行動力やばいぜみたいなのと、ここ最近の計画立てたりしようって気概の両方を備えられたら佐久本は強キャラになれそうだと思ったんです。

 

自信は取り戻せてないし、計画立てても守れなかったりで順調とは言えないかもしれませんけど、23のときはそこそこ頑張ったって来年言えるくらいの時間の過ごし方をしていく所存、というわけです。

 

以上。

宜しくお願い致します。